mineo(マイネオ)を使って分かったメリット・デメリットと口コミ・評判など!

現在、日本で利用できる格安SIMは100種類以上あると言われていますが、その中でもとくに人気なのがmineo(マイネオ)です。

他社にはないユニークなサービスとユーザーに寄り添う運営、そして大手キャリアよりも安い月額料金が大きな魅力です。

本記事では、実際にmineoを利用して分かったメリット・デメリットを、口コミや評判とともに紹介します。

私が実際にmineoを利用して感じたメリットは以下の9つです。

 
  • 大手キャリアよりも月額料金が大幅に安い
  • 国内3キャリアすべての端末が使える
  • マイネ王で他のユーザーと交流できる
  • フリータンクで毎月1GBのデータ通信量をタダでもらえる
  • 他のユーザーとデータ通信量をシェアできる
  • 家族割引/複数回線割引で1回線につき50円の割引
  • mineoスイッチでデータ通信量を賢く節約できる
  • パケット放題で500kbpsの低速通信が使い放題になる
  • 契約期間の縛りがない

大手キャリアよりも月額料金が大幅に安い mineo最大のメリットは

ドコモやauといった大手キャリアよりも月額料金が大幅に安くなることでしょう。

 

私は以前大手キャリアの1つであるドコモを利用していました。

毎月のデータ通信量3GB+電話のかけ放題なしのプランで、月額料金は5,000円ほどでした。

端末代を支払い終わっていたので一般的には安い部類ですが、ほとんど電話をせずデータ通信も2GBくらいしか使わないのに5,000円は高いな、といつも思っていました。

 

そこで、スマホ代が安くなると言われていた格安SIMを検討し、中でも評判の良かったmineoに乗り換えました。

 

mineoならデータ通信量3GB+かけ放題なしという全く同じ条件でも月額1,600円で済んでいます。

 

ドコモの時の3分の1以下です。

 

1年間に換算するとドコモの時は約60,000円、mineoなら19,200円と約4万円の差がでます。

 

口コミでも、mineoに乗り換えてスマホ代が安くなったという意見が多いです。

mineo.jp

 

国内3キャリアすべての端末が使える

mineoはドコモ、auソフトバンクの国内3キャリアすべての回線に対応しています。

複数回線に対応している格安SIMはいくつかありますが、3キャリアすべてに対応しているのは珍しいです。

国内3キャリアすべての回線に対応していると、どのキャリアから乗り換える場合も現在使っている端末をそのまま利用できるというメリットがあります。

大手キャリアのスマホには「SIMロック」という制限がかかっており、他のキャリアのSIMカードが使えないよう制限されています。

例えばドコモのスマホにはドコモのSIMロックがかかっており、auソフトバンク、およびその回線を利用する格安SIMSIMカードを挿しても使えません。

大手キャリアのスマホをそのまま格安SIMで使いたい場合は、対応している回線の格安SIMを選ばないといけないわけですね。

3キャリアに対応しているmineoなら、

といったように自分の端末に合わせて回線を選べるので、どのキャリアを契約している人でも端末そのままで乗り換えることが可能です。

ちなみに私はドコモで使っていたiPhoneをそのまま使いたかったのでドコモ回線のプランを契約しています。

端末をそのまま使うことで、端末代を抑えられるのもメリットですね。

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